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「リゼロ」第二章2話のネタバレ、感想・考察【王国の状況とスバルの処遇】

「リゼロ(漫画)」第二章2話のネタバレ、感想・考察【王国の状況とスバルの処遇】

第1話では、ロズワール邸で目覚めたスバルが、新しい登場人物である双子のメイドの姉妹、ベティー、ロズワールと出会います。

全員が一堂に会した朝食会場では、とても和やかな時間がすぎていきますが、スバルは回想として、この中の誰かに殺されることになるとは、と打ち明けています。

第2話では、朝食の時間の続きから物語が進んでいきます。スバルが今後、どのような動きをしていくのかが描かれることでしょう。

本記事では、第二章第2話のネタバレ、感想・考察をご紹介していきます。ネタバレを含みますのでご注意ください。

第1話のストーリーが気になる方は、下記の記事をチェックしてください。

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リゼロ(漫画)第二章第2話「返せない恩義」のネタバレ解説

王国の状況

スバルは朝食を全て食べ終えた後、貴族は毎日こんな美味しい朝食を食べているのかとコメントします。

それを聞いて、ロズワールは、メイドのレムの手料理であることを自慢し、レムは家事全般が姉様より得意だと誇らしげにしています。

スバルは、広大な屋敷で仕事をしているメイドが、現状レムと姉様であるラム二人だけであることを知ると、ロズワールに使用人を雇えないのかという失礼な質問をします。

ロズワールは大人の余裕でかわしつつ、王都の状況を説明し始めます。

ルグニカ王国は、特定の血族にのみ発症する伝染病によって、現在王の一族が途絶え、王が不在の状態となっています。

国の運営は、元々賢人会と呼ばれる名家の重鎮達によって行われていたため、運営に問題はありませんが、王がいない状態はあり得ないと説明しました。

スバルはそこまで聞くと、この混乱な状況の中、出自不明な自分が登場することは極めて怪しいと自分で言いました。

ロズワールはそれに同意し、さらにエミリアとロズワール邸と接点を持ったことも怪しさを増し、気が早ければ処刑対象にもなるだろうと忠告します。

スバルは、ロズワールがエミリアに対して様付けで呼ぶことを疑問に思うと、ロズワールは、エミリアはロズワールを後ろ盾としている王候補の一人だと説明しました。

エミリアは恥ずかしそうにしていますが、スバルは驚き絶叫しました。

スバルの処遇

エミリアは、フェルトから返してもらった徽章をテーブルの上に置きます。

徽章には竜の紋章が刻まれており、この竜の徽章は王選参加者の資格の証であることを説明しました。

徽章さえ守れない人物に王国を任すことはできないという意味も込められており、盗まれたことを公にできなかったため、エミリアは単独でフェルトを捜索していたのでした。

スバルは、ここまでで状況の理解が追いつくと、自分の働きが相当な貢献をなしたものだと気付きます。

エミリアはそれを肯定し、スバルは自分の恩人でどんなことでもして恩を返さなければいけないと凛と言います。

スバルはその姿を見て、ふざけようとしていた自分を少し恥ずかしく感じていました。

エミリアの後ろ盾となっているロズワールについて聞くと、ロズワールは王国一の魔法使いである筆頭宮廷魔術師であり、かつメイザールの辺境伯という貴族であると言います。

スバルは、王候補の一人であるエミリアを単独行動させて危険な目に遭わせたことについて問うと、実はラムがついていたが、エミリアがフラフラと姿を消してしまったことが判明します。

スバルは、ロズワールの失策を追求し、ロズワールは、確かにラムの行動の責任は自分にあり、スバルからの要求に対しては現状何も断ることはできないと言います。

そして、スバルは自分の要求を突きつけました。自分をこの屋敷で雇って欲しいと。

予想外の要求に、驚きを見せる一同。

エミリアは、スバルの欲がなさすぎる要求に対して、自分は感謝の気持ちを返したいのに、それを分かってくれないと困惑します。

しかし、スバルは本当に自分が心から望んでいることを求めているんだと伝え、無事に下男としてロズワール邸に雇われたのでした。

リゼロ(漫画)第二章第2話「返せない恩義」の感想・考察

第2話は、ロズワール邸での朝食での話がずっと描かれました。

ルグニカ王国の状況が分かり、スバルが身を置いている国が混乱状況にあることが分かります。

また、脅迫めいた話の振り方をしておいて、雇うことを求めるとは、スバルの欲の無さとふざけ方には頭が下がります。

次回から、お屋敷での生活が描かれていくことでしょう。

ここからは、第2話の気になるポイントについて考察していきます。

王族にのみ発症する伝染病は本当か?

ロズワールは、王族のみに発症する伝染病によって、王族が全員亡くなり、王が不在の状態となっていると説明します。

しかし、特定の血族のみに発症する伝染病が仮にあったとしても、それがピンポイントで王族に限定されるというのは、自然なことではないでしょう。

つまり、この王選を起こしたかった人物による策略が、何らかの手によって王族を滅亡させた、と考える方が自然です。

裏に誰がいるのか、エルザがそこに関わっているのかなど、疑問は多く湧きますが、現時点ではまだ手がかりは出ていなさそうです。

ラインハルトはエミリアが徽章を盗まれたことを感づいているのでは?

王候補の証である徽章は、紛失したことですら周囲に知られてはいけない類のものだと分かりました。

しかし、フェルトやロム爺はもちろんエミリアの紛失を知っていて、あの場に訪れたラインハルトも気づいているはずです。

ラインハルトは騎士であるため、賢人会などに近く場合もあると考えられ、そこでエミリアの徽章の紛失を報告したら、エミリアは王選から脱落してしまうのではないでしょうか?

この辺りは、スバルが意識を失った後、エミリアがラインハルトを説得したか、ロズワールが既に裏で手を回しているかもしれません。

女性のエミリアが王候補になれる国

エミリアは、女王ではなく、王候補の一人となっています。

ルグニカ王国においては、女性が王となることができ、これは中世ヨーロッパの時代を踏襲している世界観とは大きく異なります。

女性が王となることに何らかの意味があるのか、王選が進んでいくにつれ、明らかになるかもしれません。

続きのストーリーはこちら

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。